ニュージーランド旅風日記
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Pinnaclesへ登頂
2006/07/02(日) 23:49:25
・Kauaeranga渓谷のつり橋。最大荷重は大人1人。
・Pinnaclesに続くトラック。左側の
水溜り
が道。
・Pinnacles頂上から東側の眺め。
0730起床。寒くて0700におきられなかった。朝、ゴールデンキウイ、マフィン、リンゴジュース。快晴。お天気の神様ありがとー。0835、BPのホストのお姉さんに送ってもらって、Kauaerangaへ。往復$20。DoCのオフィスに寄ってHutのブッキングをしようと思ったのだが、今日は土曜日なのでオフィスが開くのが遅く、開いていなかった。が、ハットワーデンからもチケットを買えるときいてそのままTrack入り口へ。0900ごろスタート。
前半は渓流に沿ってさかのぼる道で、つり橋が4つほどあったり、川を渡ったりと歩いていて飽きない。道もよく整備されていて、WalkingTrackという感じ。後半は山を登る形になり、岩の階段が続く。2時間ほどで途中のHydroキャンプ場に着く。キャンプ場とか言っているけど広場と川があるだけで何もなかった。そこからさらに1時間山を登って、PinnaclesHutに到着。思っていたよりずっと大きくて、ちょっとしたロッジのよう。40人バンクルーム×2で80人収容で、教室くらいの大きさの部屋に二段の棚があり、マットレスがずらりと並んでいる。
荷物を置いて、お昼のお弁当(トマトハムピラフ)を食べ、ワーデンにハット代$15を払って、Pinnaclesという山頂の岩山に登りに行く。この道がすごかった。前半は、泥のStewart Isのトラックってこんな感じかなァというような、どろっどろの、むしろ半分水没しているような道。一応トラックの上には木片が置いてはあるのだが、半分くらいは無意味だ。本当にこれ道ですか。後半は、泥っぽい岩登りがずっと続く。正に岩登り、というような斜面。本当にこれ登るんですか、本気ですか。本気だった。傾斜がキツくて足場も悪いため、初心者には難しいかも。後で地図を確認したら、WalkingTrackじゃなくてTrampingTrackだった。なるほど。Pinnaclesのところにはハシゴと展望台が設置されていた。空輸だろうなぁ。さすがに眺めは最高。少し煙っていたが、Tairuaとその沖の島々、Auckland南方の平原が良く見渡せた。他にお姉さんが1人、まったりしていたら、10人くらいの団体×2が到着し、一気に騒がしくなった。が、写真とってもらえたので良し。デジカメの調子がなんかおかしい。1年もってくれ!
1600にHut帰着。往復3時間くらいか。表示では片道50分となっているが、登りは50分じゃ無理だと思った。おやつにナシを食べて、暇なので日記つけ。疲れた。天気が良いため、朝から一日中寒かった。冬なんだなぁ(つくづく)。ただ、Pinnaclesに登る途中はずっと日なたで、とても暑かった。夕食は野菜入りインスタントラーメン。晩に、他の人たちとおしゃべり。日本にいた娘さん(29)が鬱で電車自殺し、その灰をPinnaclesに撒きに来たという夫婦と友人(多分)の4人組と仲良くなった。が、なかなかに笑えない状況ではある。この4人組からポートワインをご馳走になった。「ポート」というので最初は何かわからなかったのだが、ポートワインだった。甘いデザートワインで、食後にチーズなどと一緒に供するのが一般的らしい。
今日は30人くらいこのHutに泊まっているようだ、土曜日だからかな。晩に野生のポッサムが見られた。うさぎにふさふさのリスのしっぽをつけたような生き物だった。多くの人が害獣だと目の敵にしているが、結構かわいい。さらに結構おいしいらしい。
夜、Dorm部屋に暖房がなく、カーテンもなく、ものすごく寒かった。上はTシャツとジャージで暖かかったが、下がスパッツで寒くて寒くて。ゆたんぽありだったのに。パジャマジャージ+くつしたいりそうな勢いだ。
・Kauaeranga渓谷のトラック。
・Kauriの巨木の残骸。一緒に置いてあるのはバックパック。
・伐採したKauriを水の力で郵送するためのカウリダム。昔CoromandelはKauri林業が盛んな土地だった。
・Pinnaclesに昇る途中のトラック。正に岩登り。
・左上あたりがPinnacles。右中央下あたりに手すり付階段が見える。
・Waikato方面の眺め。ほぼ垂直に岩が切り立っている。
・Pinnacles Hut
・Hutのバンクルーム(40人部屋)
・Hutのデッキ。黄色いバケツみたいなものはポッサムトラップ。奥の方にPinnaclesが見える良ロケーション。
・Hutのキッチン。ガスコンロ付。でも水は沸かさないと飲めない。ちょっと家庭科室っぽい雰囲気。
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