ニュージーランド旅風日記
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Author:ruri@Mt.CookNP
10ヶ月間、バックパックを背負ってのNZ周遊の記録。日付は1年前のもの。ワーホリビザとカメラを片手に、旅に仕事に食べ物トランピングと何でもござれ。
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Lake Waikaremoana Track
2006/07/18(火) 22:35:14
・森の木の根の上を歩く
・水が綺麗な緑色に見える
・どこまでも続いていそうな錯覚を覚える霧の中の湖。本当は対岸が見えるような湖の岸だが、雲が低くまで垂れ込めてて、大洋のように見える。普通のカメラで、人の目線で撮っていることに留意して見て欲しい。
朝は炊き込み御飯の残り。0830にピックアップしてもらえるはずだったのだが、0930まで車が来なかった。テキトーだなぁ。BPの小さな女の子と遊んでいた。カワイイんだけどやっぱ子供の相手は苦手だなぁ。1hrほどでWaikaremoana最寄のBP着。道中はファームの続くのどかな風景だった。天気もそこまで悪くない。荷物をBPに下ろし、Lake Waikaremoana Track始点まで送ってもらう。
とても綺麗な森の中を、尾根に向かって登る。コケとぶな系の森が美しい。湖は霧で見えない。1hrほどで、岩の張り出した展望の開けたところに出たのだが、どうもこの尾根自体が雲というかもやの中に入っているらしく、湖はほとんど見えない。たまにもやの晴れるときがあり、遥か絶壁の下に青い岸辺が見えたり、遠方に岸の輪郭が見えたりした。晴れていたら絶景だろうか。かなり大きな湖のようだ。しばらくお弁当を食べたりして待ってみたが、今日はダメそうなので引き返すことにした。小さな湖に寄り道してみたが、タダの池だった。つまらん。Waikaremoanaの湖畔を散策。霧のせいで対岸が見えないため、水平線が在るように見える。空も湖も真っ白で不思議な雰囲気。Sandy Bayという浜があるのだが、全然砂っぽくなかった(むしろ岩)。でも、水の透明度が高くて青く、とても綺麗だった。NZの湖が綺麗なのは、多分単純に人が住んでいないからなのだろう。湖に取水口があった。ここから下流方向にパイプで水を下ろし、人造湖に一時プール、そこで水力発電を行っているようだった。きっとWaikaremoanaの景観保存のためなんだろう。霧雨が降ったり止んだり。
BPに戻ってから、近くの池周りを歩いた。またしてもブーツに浸水。夕方はBPでLP読んだりTV見たり。夕食はマッシュドポテト、キャベツスープ。AKLから来た、父子3人組にトランプのゲームを教わるが、難しくて全然理解できなかった。説明英語だし。勝利条件と、基本的なカードの出し方、勝ち負けは分かったのだが、最初に行うその勝負の最強カードを決めるやり方がわけわからん。さらにチーム制があるため、もう無理。日本語で聞いてもよくわからなかったに違いない。FHiNZを読む。うーむ、ファームステイしたくなってきた。hawks Bayでできるといいな。Taupo以降も2・3箇所行ってもいいかもしれない。などと言っていると時間が足りなくなりそうだ。遅くても9月には南島に渡ろうと考えている。
・大きな苔むした木の根
・取水口のところの水深計
・尾根から下の湖面を見下ろしたところ。左上の方に薄く岸が続いていくのが見える
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Hokianga Coastal Track
2006/06/19(月) 07:46:51
・Hokianga Coastal Track 海岸
・崖の上に広がるファームランド
・大きな潮溜まり
0730起床。朝はトーストとパスタ煮込み。とてもよい天気だ。1000-、Hokianga Coastal Trackを歩きに出かける。スタート地点まではBPオーナーが送ってくれた。さらに、火曜日なら(今日は日曜日)Aucklandまで行く用事があるから、好きなところまで乗せていってくれるとのこと。やったー。いろいろ考えた結果、Kaihuまで送っていってもらおうかと思っている。Trackは北岸の砂丘が見える、南岸のArai Te Uru Lookoutから始まり、左手にファームランド、右手に海を見下ろす断崖絶壁の上を歩く。海の青さとファームの緑が眩しい。天気にも恵まれて最高に良かった。結果的に、マイナー嗜好な僕のNorthland地方のハイライトはこのトラックである。PukenuiもAhiparaもKai Iwi Lakesも捨てがたいけど…。片道1.5hrほどかな、川まで着いたところで引き返し、眺めの良いところでお弁当のサンドイッチ(ジャムチーズ)。朝露が残って、湿っているため座れなかったが、仕方ない。トラックが浜に下りる所もあって、そこで海食によってできた大きな洞があった。丁度引き潮だったようだ。そこでにわか雨に降られるが、10分もしないうちに上がる。NZは天気が変わるのが本当に早い。Lookoutまで戻り、そこの小さなトラックを歩きに行く。1周10分ほどのものだったが、Hokianga Harbourの眺めがすばらしかった。そこから、下のほうに見えている浜まで道なき道を下り、上から見えていた、大岩の上にある、直径3mはありそうな潮溜まりに行ってみた。ウニらしきものがたくさんいたが、食べられるかわからないし、小さいので取るのはやめておいた。でも多分食べられるやつだったと後で気が付くことになる。浜伝いにOmapereまで戻り、スーパーでレモネードを買って飲んだ。甘っ。OmapereからOpononiまでの帰り道、i-siteに寄って情報収集。有名なイルカOpoのビデオも見た。50年くらい前に、この湾にいた人懐こいイルカで、丁度アザラシのタマちゃん(古い)のような人気者だったらしい。BPのすぐ近くにOpoのお墓がある。BPに戻り、シャワー浴びて洗濯もした。夕食はツナ炊き込み御飯。ロング米とミディアム米を混ぜて炊いたけど、これっていわゆるブレンド米(さらに古い)?普通においしかった。暖炉で洗濯物を強制乾燥。服3セットしかないからね。VB記入、日記。今日も客は2人。明日はOmapereのBPに泊まりに行く。朝今のBPのオーナーが乗せて行ってくれるそうなので、天気がよければWaipoua Kauri Forestまでヒッチの旅しようかと思う。だってもう他にやることがないし、次のKaihuにあるBPとOmapereのBPとだと、Kauri Forestまでこっちの方が近いし。バスは1本/2日なので、はっきり言って使えない。にしても今日は疲れた。
・Arai Te Uru Lookout、Omapereの町を望む
・海岸線と海食でできた洞窟
・下方、中央に大きな潮溜まりが見える
・ウニがたくさん
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Lane Cove Track
2006/06/01(木) 23:21:57
Lane Coveとマングローブ林
0700起床。朝はコーンフレークとラザニア残り。また作ろう。オーナーLane Coveへの道を聞きに行ったら、明日からこのBPで働かせてもらえることになった。やった。数日前から働きたいとは言っていたのだが、仕事がないと言われていたのに。ただし、何日やるかが問題。歩きながら考えようか。Totara Northという、Kahoeから4-5kmのところにある村の学校に、オーナーが娘さんを送っていくのに便乗させてもらい、トラック入り口まで送ってもらった。0930ごろ開始。天気は曇り時々晴/雨。昨夜の雨などで道がものすごく滑りやすくなっている。地面が固まった泥なので、なおさら。つるっつる。硬くなった赤土が剥き出しになっていて、しかも濡れているのを想像してみよう。はじめは広めのトラックだったが、途中から人が一人通るのがやっと、という山道になる。奥の細道、って感じ。1時間ほどで川を渡るポイントに来た。オーナーが何も言っていなかったので、簡単に渡れるものだと思っていたが、靴のまま渡るのはギリギリ無理そう。他のパンフレットに従って、濡れてもいいようにサンダル持ってきて正解。サンダルに履き替えて川を渡る。水が冷たくて気持ちいい。それにしても、人っ子一人見かけないのは何だか心細い気がする。さらに1時間ほど歩いて、マングローブの入り江の横を抜け、Lane Coveという入り江にある、DOC(Department Of Conservation)のHut(山小屋)に着いた。到着の少し前に高台から見える景色がすばらしかった。すぐ近くに、Duke's Noseという岩もあり、トラックもあったのだが、時間の都合上行かなかった。上まで上るにはロッククライミングの技術も必要、との看板もあったし。Hutの外のテーブルでお昼にマフィン、チーズ、人参スティック。Hut自体は冬なのでロックされていた。30分ほどのんびりしてから、同じ道を戻る。同じ道なのに、帰りはとても早く感じるから不思議。途中、木が倒れていて迂回しなくてはならないところがあり、斜面を通らなくてはならなかったため、滑るのなんの。結構派手に滑った。他のところでも滑ってしりもち。1400ごろ、Totara Northの学校に戻れた。と思ったら雨が降ってきた。30分ほど木の下で雨宿り。下校時間になり、バスで帰る子達を送った先生に誘われて、学校を見せてもらった。学校と言うか、幼稚園〜低学年な雰囲気。幼稚園ぽい女の子2人に案内してもらう(かわいい…)。図書室、図工室、プレイグラウンドなど。
バケツで
飼っているハリネズミも見せてもらった。ピアノを弾いたり、30分ほどでお迎えがきたので、BPに戻る。夕食にロング米を使ってツナのピラフを炊いた。多すぎた。米半分にしておくんだった。チーズとケチャップでおいしくいただきました。食後、UK・オランダら来た人たちとおしゃべり。ワインとティムタムもらっちゃった。2300ごろ就寝。
DOC:http://www.doc.govt.nz/index.html
参考:ティムタム:http://plaza.rakuten.co.jp/okinawacollectio/
Lane Cove Track の道。中央手前→奥が道。
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