ニュージーランド旅風日記

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ruri@Mt.CookNP

  • Author:ruri@Mt.CookNP
  • 10ヶ月間、バックパックを背負ってのNZ周遊の記録。日付は1年前のもの。ワーホリビザとカメラを片手に、旅に仕事に食べ物トランピングと何でもござれ。
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2008/07/25(金) 03:27:51
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Napier→Taupo

2006/07/22(土) 20:38:56
・Napier-Taupo間の滝
・お昼のチキンパニーニ
・Volcanic Activity Centre
DSCF0334.jpg DSCF0336.jpg DSCF0337.jpg

 0730起床。朝はパン、オレンジ。AM、荷物をまとめ、預けてからチェックアウト。0930、数々の賞を受賞したらしい有名なカフェに出かける。Cafe Aromaで、キャロットケーキとエスプレッソ$6.キャロットケーキは少し重かったが、エスプレッソはおいしかったし、お店の雰囲気とってもよい感じ。キャロットケーキの上に乗っていた砂糖の層は残してしまった。甘すぎて食べられん。
 1100のバスでTaupoへ。ローカルな、Napier-Taupo間を往復する路線しかないバスで、今日の客は僕一人だった。運転手のイアンとおしゃべりしつつ2時間のバス旅。彼は4年前までは、Napierで僕が泊まっていたBPのオーナーをしていたらしい。NZの人はすぐ物件売買するのでそんな珍しいことでもないと思うが。天気がとてもよく、道中景色を楽しめた。主にファームだが、ついにNZで雪を冠した高山を目撃。ちょっと感動。TongariroとTaupo-Napier間の峰々。きっと南島ぽい景色なのだろう。Taupoまで40kmくらいのところで、自然保護区内の滝を見るために停車してくれた。3すじの結構大きな滝。落差は60mくらいらしい。森の中の崖にある滝、という風情で良い。その先、Taupoまでは、広大な人工林を通った。100km/h出てるのに、走っても走っても針葉樹林が続く。たまに植えたばかりの区画や、伐採したばかりの区画がある。シベリアやカナダの森ってこんな感じなのかな。600000エーカーあるそうだ。広さがわからぬ。道の両側が見渡す限りの平原で(地平線見える)、多分全部林なのだろう。とにかく広っ。
 Taupoは快晴。Tongariro連峰が良く見える。バスステーションで知人のGregに拾ってもらった。日本で会ったときはスーツだったが、さすがNZ、ものすごくラフな格好だった。それ仕事着ですか、うらやましい。Wairakeiのオフィスに戻る途中でHoney Hiveというカフェに寄り、お昼ご一緒した。チキンパニーニ$6.5。午後、Gregは仕事。僕はオフィスのすぐ近くのVolcanic Activity Centreの展示を見に行った。Taupo Volcanic Zoneを中心としたミニ博物館みたいなところで、映像の他、実際に触れる展示も多くかなり楽しめた。小さなスペースだったが、英語の説明を読むのに時間がかかり、結局3時間くらい館内にいた。Mt.Ruapehu噴火時の映像も見られた。学生$6。
 スーパーに寄って買物して、Gregの家へ。1週間ほどお世話になります。空いている部屋がないので、居間のTVの前にマットレスを敷いて寝ることに。日本じゃありえん待遇だが、これでOKなところがNZ。別にこっちもそれで構わんしね。日本は色々気にしすぎだと思う。ぶっちゃけ寝るだけだから寒くなければどこでもいいのだ。夕食はカレーをご馳走になった。お土産のワインを渡す。ローカルな銘柄だったのだが、Havelock North出身のフラットメイト(家のシェア仲間)がいたそうで、知られていてちょっとびっくり。食後にいろいろおしゃべり。Gregの血液の50%は紅茶でできており、紅茶濃度が40%を切ると手が震えだすらしい。ジョークの面白いお人だ。来週、GNSのドリルサンプル関係の仕事を手伝わせてもらえることに。無給だけど問題なし。何事も経験。英国で2度目の爆弾テロがあったらしい。そういや1回目があった時は、Haheiに行った日、港でおばあさんから聞いたなぁ。
 夜のTaupo湖を見に連れて行ってもらった。ここにもHot Water Beachと呼ばれる浜があり、温水が湧き出している。CoromandelのHot Water Beachよりも、ずっとHot Water Beachって雰囲気だった。何故こちらはさほど有名ではないのだろう。自分でスコップで温泉掘れないからかな。夜なので、湖から上がる湯気が見えて面白い。この広いLake Taupoが昔の火口だと思うと、Mt.Taupo?の噴火の凄さが伺える。世界的に記録が残っているというのもありえない話ではないと感じる大きさ。2300ごろ就寝。

※英国式表記なので、CentreはCenterの間違いではない。
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羊工場の見学

2006/07/21(金) 17:45:04
・羊毛皮を貼り付けにして乾燥させているところ
・台車に山盛りの羊毛皮
・Napierの夕方
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 もう日本は夏休みなんだなぁ。0730起床。朝はWeetbix。Nuteraがあるため、毎日これを食べているのだが、やばい止まらない。Nuteraというのはヘーゼルナッツチョコクリームなのだが、素朴な甘さとナッツの香りがよい。何気に日本でもヌテラという名称で売っていたりするが、帰国するまで知らなかった。おいしいのだが、とにかくカロリーが高いのが難点。カロリーを売りにする商品、ってのも珍しいな。
 洗濯をした後、1000頃シープスキン工場の見学に出発。町外れなので、片道45分くらいかかった。工場内部の無料見学ツアーは1100からだったので、工場直営店内をぶらぶらする。質の良くないものは、羊一匹分の毛皮で$10しかしない。店員さん曰く、こういったものはペット用なのだそうだ。4ッ星クラスのものが、$79→$57で安売りされていた。店員さんに日本のおばちゃんがいたのでしばしおしゃべり。久しぶりの日本語だー。この4ッ星クラスの毛皮はRotoruaなどの観光地では$100↑するらしい。さすが観光地と工場直営店。実家に$14の子羊のラグを1枚送った。送料コミで$30。結局送料の方がかかっちゃうんだよなぁ…。その後ツアーで工場内部を見学。大きな洗い桶(というか水槽)、ブラッシングマシンに加え、2万枚もの羊の毛皮がストックされており、ただただ圧巻。全部でいくらになるんだろう。NZでは何枚も縫い合わせて絨毯にするようだ。2-8枚サイズのラグのオーダーメイドもしていた。
 1300BPに戻り、遅めのお昼。スーパーで買ってきたラム肉、たまねぎ、マッシュルームを加え、ラムのトマトスープ煮パスタ。午後は町を歩きに出かける。Possum Worldという店で、ポッサムの尻尾$2をついつい買ってしまった。バックパックにでもつけようかな。スーパーに行ったり小さなお店を覗いたり、教会を見に行ったり浜を歩いたり。
 夕食はラムのトマトソース煮かけご飯。Creamed Riceという怪しい(でもNZでは一般的)缶詰にチャレンジしてみた。チョコレートソースで煮た米なのだが、思ったよりも甘さ控えめで中々いける、悪くない。見た目はアレですが。デザートにマンゴー。NZでは大きな赤いマンゴーが安いが、フィリピン産の小さなマンゴーがない。あれ好きなんだけどなぁ。ステーキや、マッシュドポテトとソーセージのソースがけなどの名物料理も食べてみたい気もするが、実はこれ自分で作れるということに気が付いた。今度ソースのもとを買ってきてやってみよう。多分$10かからないはずだ。

・羊毛皮を加工中@工場
・Hawke Bay
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・教会のパイプオルガンと変わった十字架
・教会にもマオリ風デザインが取り入れられている
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・夕日の当たるアールデコ調建物
・Creamed Rice(左)とラムのトマト煮込み(右)
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Havelock Northでワイナリー巡り

2006/07/20(木) 18:11:37
・Black Bean Vinyards。レストランやアートギャラリーも併設
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 0700起床。朝に電話受付になっているFHiNZに更にTelしてみるも、ダメだった。やっぱ冬季は難しいのかなぁ。Gregには繋がった。22日にTaupoに行くことに決定。i-siteで情報収集をしてから、バスのチケット($25)も購入した。Taupoの件が片付いたので、今日はHavelock Northのワイナリー巡りに自分で行くことに。ツアーだと$45くらい…高い。ローカルバスなら$10くらいで行けるみたい。実際乗ってみたら、学生割引で片道$4.5で済んでしまった。ワイナリー巡りをするにはバス停から結構歩くけれど、時間はたくさんあるし、歩くの好きなので苦にはならない。行く前に、Napierのベーカリーでアプリコットクランブル($2)購入。VBでオススメされていたので買ってみたが、ちょっとバター多すぎるかな。
 1000のバスに乗り、1130ごろHavelock North着。道中はりんご農園が広がっていた。このあたり、特にHastingsのアップルピッキングは、ワーホリで働く場所としてとても有名(でもスルー)。Hastingsでバスの乗り継ぎを待つ間に、カフェでお昼ご飯。スモークサーモンとアボガドのキッシュ。味が薄めで微妙だった。Quichueというメニューが何かずっとわからなかったのだが、今日他の人が注文するのを聞いて、やっとこれがキッシュなのだとわかった。なるほど言われてみれば。そう読むのか!(辞書引け)
 バス停から1kmくらい歩いて、3つのワイナリーを巡ってきた。有名らしい、Te Mata Estate、Brack Bean Vinyardsと、小さなローカルヴィンヤードBradshow Estate。ここはワインガイドにも載っていなかったので、相当小さなところなのだろう。店の人に尋ねたら、製品はHavelock Northのスーパーでしか売っていないそう。これだ、と思い、Gregへのお土産にここのワイン$18を購入。メジャーなところのワインなんてどこでも買えるしね。
 その後、Arataki Honeyという蜂蜜会社のお店へ。Aratakiの蜂蜜はそれこそ全国のスーパーの蜂蜜コーナーに並んでいる有名なもの。多分そこの直営店。丁度店が工事中で(オフシーズンだもんなぁ)、いつもよりも小さなエリアでしか営業していなかったけれど、いろいろな蜂蜜のテイスティングができて面白かった。ポストカードまでもらってしまった。Pohutukawa Tree(NZのクリスマスツリー)の蜂蜜が、おもしろい味と香りだった。海に近い場所に生えるせいか、何となく塩味。有名なコムハニー(蜂の巣に入ったままの蜂蜜)は、ネタにはいいだろうが、蜜蝋が口の中に残ってあんましおいしくないことがわかった。とってもお土産が買いたくなったが、我慢ガマン。持ち歩けない。
 Havelockの中心街まで歩いていく。ベーカリーで一人カフェ。アップルスライス、Flat Whiteで$5。少し席を外したら、スズメがスライスに群がっていた。うわぁぁぁ。1530ごろのバスに乗ってNapierに帰る。本屋を覗いたり。夕食はたくさんあったフリーフードの中からツナトマトパスタ、キャベツのおひたし。バーにフリーのワイン飲みに行った。今日はワインだけ。パンフレットを日本に送ろうかかなり迷う。今までいろいろなパンフを捨ててきたため、今更送るのもアレだよなぁ。だが、Wairoaのパンフがとても気に入ったので、今回だけは送ろうと思う。12×23×1cmの封筒なら$1.5で送れる、ということに今日やっと気が付いた。まあパンフばかり溜まってもいいことないし。身軽に生きようと思う。

・Havelockのワイン農場地域
・Arataki Honey
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アールデコの町Napier

2006/07/19(水) 20:32:20
・アールデコ調の建物
・泊まったBPの建物もアールデコ
・Bluff Hill Lookoutから見たNapierの街とHawke Bay
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朝はキャベツスープとパン。天候は昨日より少しよいかも。ただしもやが出ているのは変わらず。0930-、Wairoaまで送ってもらう。車のスピードメーターがマイル表示になっているのに気がつかず、途中「60kmしか出てないじゃん、バスに間に合わないよっ」と思っていたが、60m/h≒100km/hだった。1030バスでNapierに向かう。1130ごろ途中休憩が入り、1230ごろNapier着。かなり大きな街。アールデコ調の町並みで有名なだけあって、街がオシャレ。アールデコにあまり興味がなかったため、オシャレの一言で済んでしまった。
 元刑務所の建物を改装したBPがあると聞いており、面白そうなので泊まりに行ってみようと、長い距離を荷物を抱えて苦労して歩いていったのに、来週まで改装工事で休みだそうな。そんな。仕方ないので町中のBPにまた長い道のりを戻る。歩く距離の近さで選んだが、これが当たり。元ホテルか何かで、実際に内装もホテルっぽい、アールデコ調のBPだった。$18/Dormで、さらに1Fにあるバーのフリードリンク1杯付。こんな立派なBP初めて。
 午後、天気がかなり良い(最近にしては)ので、Bluff Hill Lookoutへ出かける。小雨が降ったり止んだり。片道45分くらいで到着。Hawke Bay、Napier港、Napierの西の農場地帯が眺められた。農場地帯の眺めが良い感じ。Hawke Bayは黒い玉砂利の浜で、波が荒く、急に深くなっているかなり危険な浜のようだ。急に深くなっているから港に適しているのだろうか。港には木材チップの山があった。これが輸出されてティッシュのネピアになるのかなぁ。
 夕方、FHiNZのファームに片っ端から電話する。が、冬季だから仕事がなかったり、既にステイしている人がいたりして、どこもダメだった。Gregにも電話してみたが繋がらなかった。いつ行くか言わないといけないのになぁ。夕食はフリードリンク券を使いに1Fのバーへ。ついでにNZのでっかいステーキにチャレンジ。ポテトと目玉焼きが付いて$15。さすがに大きかったが、ただ焼いただけで特においしくはなかった。雑って感じか。結局、日本人の口に合うのは日本のレストランのステーキなのだろう。今後はスーパーで肉を買って、自分でステーキ焼こうと思った。多分$20↑出せばおいしいステーキを食べられるだろうが、自炊なら$5で済むしね。

・バス移動の休憩場所。右に見える緑のバスIntercityで旅している
・Napier Prison BPの入り口
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・Bluff Hill Lookoutから見た西方農場地帯
・同、Napier港
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・夕ご飯のステーキ
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Wairoaの一日

2006/07/17(月) 21:52:41
・Wairoaの何か有名らしい灯台。多分移設
・町中にあった教会
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0700起床。朝はトースト、オレンジ。大雨だったので、0840にi-siteまでオーナーが送ってくれた。ありがたい。バスで1030頃Wairoa着。途中の景色は、羊の牧場が多かった。BPのオーナーのおじさんがピックアップに来てくれた。マオリのおじさんで、顔中、唇にまで刺青入れていてびっくり。BPはHostelというよりホームステイみたいな感じで、まったりできるが居場所がない感じも同時にする。小さな子供が3人と、ヨーロッパ系の奥さんの家族で、子供のうちの一人は何か障害を持っていて要介護な雰囲気だった。マオリ風の歓迎の踊りと歌を披露してくれ、最後に鼻の頭をこすり合わせる挨拶でシメ。
 お昼ご飯は玄米を炊いた。玄米を炊くのは酷く難しいのがわかった。ううむ。Lake Waikaremoanaへのトランスポート予約。片道$33もする。高い、高いよぅ。明日の宿もついでに予約してもらった。午後は街に歩きに出かけた。川沿いの町で、道がとにかくまっすぐで長い。多分数km単位だと思う。後に聞いた話だと、この街は暴走族が多いそうだ。0-400でもやってるんだろうか。パンフの写真では、扇形に街が広がっているので、それを見られる交差点まで行った。2方向に2kmくらい道が続いていた。長い。
 2002年のNZNo1受賞のベーカリーがあったので、その受賞品ミンチチーズパイにチャレンジ。確かにおいしいが、僕には少し塩辛すぎる気がした。NWに寄って買物。サルタナスコーンを久しぶりに買った。さっき食べたパイとこれで夕食代わりだな。夕方、寝袋とシーツを少し干した。靴下をつくろう。シャワー。洋ナシを食べる。明日のお弁当になるサンドイッチを作って冷蔵庫へ。荷造りも済ませた。LP読んだり、誰かが置いていった地球の歩き方を読んだり。2200には寝よう。
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